※音量注意※アルプスの少女ずん子(19世紀)
1歳で両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたずん子は、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさんなどの人々、子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ずん子は様々なことを知り、学び、健やかに育っていく。
だが、ずん子が8歳になったある春の日、デーテが再び山を訪れ、ずん子をフランクフルトの貿易商・ゼーゼマン家に連れていくと言う。デーテに騙されフランクフルトへ向かってしまったずん子。ペーターやペーターのおばあさんは悲痛な声をあげるが、おじいさんにはどうすることも出来なかった。
フランクフルトでずん子を待っていたのは、足が不自由で体の弱い少女・クララとゼーゼマン家の人々であった。執事のロッテンマイヤーはずん子を愛称でなく本名のじゅん子と呼び、厳しい躾や勉強を強制、アルムの話題を禁止する。クララやゼーゼマン(クララの父)、おばあさま(クララの祖母)、クララの主治医、使用人のセバスチャンなど、心の支えはあったものの、ずん子はなかなかフランクフルトでの生活に馴染むことができないが、あまりアルムのことを口にするとクララが心配するため、アルムへの切ない思いを無理に押し殺すようになる。
やがてずん子は、アルムの故郷を思うあまりにホームシック(強い帰宅願望)にかかり、それによる夢遊病の状態となってしまう。ずん子を診断したクララの主治医は、ただちにずん子をアルムへ帰す様に指示する。こうして、ずん子は夢にまで見たアルムの山へ帰れることになった。
アルムの生活ですっかり元気になったずん子のもとへ、クララからの手紙が届く。ずん子が是非来てほしいと願っていたアルムへ、クララが行きたいと言う内容であった。クララは静養を目的として滞在することになったが、おじいさんとずん子に促され歩く練習を始める。
ウマ娘はよく知りません。
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【立ち絵】
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