タイの首都バンコクでは、2日も大規模な反政府デモが続き、インラック首相とデモ隊のリーダーとの会談が平行線に終わり、事態打開の糸口が見えないなか、治安部隊がデモ隊にゴム弾を発射するなど緊張が高まっています。
タイの反政府デモは、インラック首相の退陣や首相の兄・タクシン元首相の影響力の排除を求めていて、デモの本格化から1週間がたった2日も、各地の政府機関などでデモ隊が座り込みを続けています。
このうち、首相府の前では建物を取り囲んだ数千人のデモ隊に治安部隊が催涙弾やゴム弾などを発射し、これに対しデモ隊も石や瓶などを投げて応戦するなど衝突が激しさを増し、けが人が出ています。
12月2日 18時