猫の前足がモミモミするかのようにロッカーアームが吸排気バルブを駆動する、愛知県生まれの農業用石油発動機です。シリンダーヘッドは鋳鉄、筐体はアルミ鋳物で造られれていますが、側面の「ごこく・GOKOKU」の文字に当時の鮮やかな朱の塗料が残っています。マフラーには純正部品の証である社章が鋳込まれており、当時の面影がよく感じられる発動機でした。
ごこく AE9型
出力 2~3馬力/700~800rpm
ボア&ストローク : 85mm X 105mm 595cc
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : 新愛知起業(現:愛知機械工業)
所在地 : 愛知県名古屋市熱田区南一番町
2015年鴨方発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史
mylist/39931443・スペック・製造年代には推定を含みます。
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