Trois chansons II. Trois beaux oiseaux du Paradis, M.69 - à Paul Painlevé
作詞・作曲:モーリス・ラヴェル Maurice Ravel (1875-1937)
歌:CeVIO Creative Studio S さとうささら 1.0 / CVS緑白銀 1.1
8月のDTMクラシックてんこもり祭にて、2年前から制作中のまま放置していたラヴェルの3つの歌を掘り起こしたので、引き続き第2曲も動画にしました。
第一次世界大戦が開戦した1914年から翌1915年にかけてラヴェルが作詞・作曲したアカペラ合唱歌曲集の第2曲です。開戦まもなく従軍を希望しながらも身体検査で不合格となってしまったラヴェルは、この曲をのちに首相となる数学者にして政治家の友人ポール・パンルヴェに献呈しました。果たしてその結果かどうか、1915年に輸送任務ではありますが軍務に就くこととなります。
詩の節々に挿入されている ( Mon ami z-il est á la guerre ) は、一般には女性の立場から「私の恋人は~」と解釈され訳されていますが、これは友人や兄弟が次々と出征する中ひとり残されたラヴェル自身の「私の友人は既に戦場にいます」という愁訴そのもののように聞こえます。しかし、悲しきかな、戦後の彼の作品 « Le Tombeau de Couperin » クープランの墓の各曲は、かけがえのない友人たちへの追悼として捧げられることとなるのです。
第1曲→
sm33746799 第3曲→
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mylist/40937337 #広告ありがとうございます!
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