「食べてきれいになりたい」。
そんな女性たちから注目を集める“腸活”。
免疫力アップにもつながる“腸活グルメ”が話題だという。
フライパンに敷き詰められたギョーザ。
香ばしい香りに包まれる。
実は、この俵形のギョーザを注文するのは、多くが女性客。
女性客「食べてきれいになれるんだったら、どんどん食べよう」
「食べてきれいに」、その名も“腸活ギョーザ”。
テイクアウト客「ギョーザで腸活できるんだって、すごくびっくり」
腸活とは、腸内環境を整えて、免疫力をアップさせようとすること。
新型コロナウイルスやインフルエンザが心配な冬に向けて、今、さまざまな飲食店で腸活メニューが誕生している。
東京・荻窪に2020年9月にオープンした「餃子の花は咲く」では、腸活をテーマにしたギョーザを販売。
餡(あん)の具材には、食物繊維を含んだ大麦や大豆ミートを使用。
一番のポイントは...。
餃子の花は咲く・北田店長「中に入っている野菜は、キャベツ、白菜、タマネギ、高菜、ニラなど。一度発酵させて使っています」
キャベツや白菜などを浅漬けにした発酵野菜は、善玉菌を増やすのに効果抜群だそう。
“腸活ギョーザ”を15個注文した20代女性「腸活は、最近すごく女性の中でもトレンドになっているので、自分自身もヨーグルト食べたり、発酵のものを食べたり気をつけています。おいしいものを健康的にずっと食べたいというのがあるので、(店を)活用したいなと思います」
テイクアウトも絶好調だという。
新宿の純喫茶「カフェラヴォワ」では、10月に2種類の“腸活スイーツ”が誕生。
乳酸菌豊富なヨーグルトに、イチゴ、バナナを使ったスムージー。
上には、食物繊維たっぷりのグラノーラ。
イチゴ5つ分が入ったスイーツとなっている。
また、キウイとヨーグルトが入ったスムージーには、スーパーフード「チアシード」も加わり、スイーツでありながら、おなかも満たされる一品。
女性客「見た目にかわいいなというのと、コロナウイルスが怖いなということもあって、免疫力アップにひかれて」
爽やかな風味で食感も楽しめるスムージー。
購入客は、すべて女性だという。
一方、健康意識の高い女性客が9割を占めるのは、南青山にある“腸活カフェ”。
お店のコンセプトは、「体内発酵」。
玄米や大豆ミートなどを使ったオリジナルのメニューを開発している。
30代女性「バランスが良くて、味付けもあまりトゥーマッチ(しょっぱい)じゃないのがいい。心身の管理というのは、一番大事だと思っています」
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