——初夏、病棟にて君を待つ。<br><br>アルセチカ家のキャラソンとして書きました。めっちゃ転調します。<br><br><br><br>『五月雨プロローグ』<br>曲:夏山よつぎ <a href="https://twitter.com/seckarium" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/seckarium</a><br>画:アルセチカ <a href="https://twitter.com/aruseee" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/aruseee</a><br>映像:ぱるふ <a href="https://twitter.com/Palf_voc" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/Palf_voc</a><br>唄:IA ROCKS<br><br>歌詞とinst→<a href="https://piapro.jp/t/hIaw" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://piapro.jp/t/hIaw</a><br><br><br>[歌詞]<br><br>白い部屋にて目覚めれば今日も夕陽が沈む<br>良い子だから、明日は起きられるかな<br>毎日のようにくれていた君からのメッセージも<br>次第に少なくなった<br><br>青い春を着た女子高生が恋路を駆ける<br>何気なくも私と重ね合わせた<br>君と過ごしていたはずの"もしも"の未来を想像して<br>ふいに泣きたくなった<br><br>私は今もまだ、大人になれずにいる<br>泡沫の感傷なんかに囚われた溟い未来だ<br>私は今もなお、この手を伸ばしている<br>君が歩き出した方へと<br><br>あゝまた4月が君を奪い去っていく<br>私はカレンダーをめくれないでいる<br>あの日、出逢ったときに誓ったあの約束を<br>君は忘れてしまったんだろう<br>5月に桜が舞い散っていく<br>知らずに季節が巡り、泣いている<br>君の時間はここよりずっと進んでしまっている<br>抱きしめた 増えることのないアルバムを<br><br>出会いも別れもどこ吹く風、私を置いていく<br>ふと気づけば立葵が庭に咲いている<br>6月、私を雨が急かした<br>思い出が降らした水溜りに今も心を映しているんだ<br><br><br>白い部屋、目覚めたそこに君が立っていた<br>「あなたが僕を迎えに来たんだ」<br>私の時間も 君の時間も 止まっちゃいなかった<br>君と走り出す未来へと!<br><br>あゝまた7月を君とほら紡いでいく<br>ふたたび思い出が降り積もっていく<br>どこにだって行ける世界で迷わないように<br>どこにも行かないでいようか<br>8月に火の花が咲いている<br>夜空を見上げて手を繋いでいる<br>この手をずっと私はきっと離さないように<br>抱きしめた 新しい日々のアルバムを<br>