経営改善のための株式売却が、急きょ中止となりました。シャープはきょう、テレビ向けの大型液晶パネルを生産する「堺ディスプレイプロダクト」の株式売却を中止すると明らかにしました。売却先から急きょ、売買中止の申し入れがあったためとしていて、業績に与える影響はないとしています。また、シャープは、スマートフォン用カメラのレンズを製造する子会社、カンタツでの不正会計を認定した調査委員会の報告書を発表しました。架空の売り上げを計上するなど不正の総額は75億円に上り、シャープから派遣したカンタツの元社長が主導して、繰り返していたということです。
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