「雛菜、飲み物取ってくるね〜」<br>ユアクマの事をもっと知る為、俺は雛菜の家に招待された。部屋の中はどこを向いてもユアクマ、ユアクマ、ユアクマ。溢れんばかりのグッズが広がるが、それ程散らかっているという様子もない。彼女の、グッズを大切にしようという思いが見て取れる。<br>『ん…なんだあれ?』<br>ユアクマグッズの中に不自然に紛れている、一枚の布切れ。これは…間違いなく…雛菜の下着だ。高校生なので大人っぽい感じの物を履いてるのかと思っていたが、どちらかと言うと子供っぽい柄をしている。俺は雛菜の下着に近づいた。<br>『見るだけ…』<br>『触るだけ…』<br>『観察するだけ…』<br>『嗅ぐだけ…』<br>『被るだけ…』<br>「カシャッ」<br>『ん…?』<br>「あは〜、見たよ〜♡ 雛菜の下着で遊んでるプロデューサー♡」<br>『ひ、雛菜いつからそこに!?』<br>笑顔の雛菜が、携帯のレンズをこちらに向けて立っていた。そうか、雛菜は自撮りをしているんだな。そうだと言ってくれ。<br>「円香先輩に送っちゃおっかな〜♡」<br>自撮り写真をか?<br>「今のプロデューサーの写真〜♡」<br>『大変申し訳ありませんでしたッッ!!』<br>光の速さで被っていた下着を外し、床に額を擦り付ける。<br>「え〜? 続けてもいいのに〜。ほら、もう一回被って〜?」<br>『え? ちょ…』<br><br><br>続きはpixivで。<br><a href="https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15005556" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15005556</a><br>動画投稿をしていると、最初は楽しくてやっていたはずなのに、いつの間にかその目的を忘れて「より多く見てもらうためには」とか「コメントを沢山貰うには」とかに考えがシフトしてしまいがちです。それもそのはず、群雄割拠の動画投稿者の一端に加わるためであり、視聴回数やコメント・マイリス・いいね数が見える化された評価になりがちです。自分のレベルなんか試されたくないですよね。でも動画を投稿する上では「楽しくやりたい」のであって、決してそれは「楽をしたい」と言う事ではないはずです。とは言えその為に努力している様を見られるのは、人によっては嫌かも知れないですね。あージャングルジム登りたい