「トレーナーさん!好きです!」<br><br>盛大に噴き出す<br>「トレーナさん、この世の理はすなわちスピードだと思いませんか!?<br> 物事を速くなしとげればそのぶん時間が有効に使えます、遅いことなら誰でも出来るんです!<br> 私がトレーナさんに感謝と敬愛を伝えるのにまごつけばまごつくほど<br> 私たちの信頼度の進行は滞ってしまいます!<br> ですから!<br> 思い立ったが吉日!即時即断即決即納!<br> 私はあなたに感謝している!あなたを敬愛しておりますと!伝えに参りました!<br> 我ながら素晴らしい速さです!<br> これにより私たちは固い絆で結ばれた素晴らしいコンビになるでしょう!」<br>まくしたてるサクラバクシンオーにあわくっていると<br>「私はこう思うのです!<br> トレーナーとウマ娘は信頼しあうべきだと!<br> トレーナーをウマ娘は信じ!トレーナーもまたウマ娘を疑わない!<br> ともに目標を見据え切磋琢磨バクシンすれば!<br> 芝3000だろうが3200だろうがきっとバクシンできると!<br> ですから1分でも1秒でも0.1秒でも早く伝えねばならないと<br> 思いついてからたった1分38秒0.8で成し遂げることができました…<br> あぁ…また世界を縮めてしまったのですね…」<br>なんてリアクションすればよいか迷っている間に<br>「しかしトレーナーさん!<br> 確かに速さは強い!スピードは裏切らない!<br> さりとて速さにかまけて反復を忘れてしまえば本末転倒!<br> ですから何度でも早く繰り返し速やかにお伝えします!<br> はい!」<br>手を取りグイッとバクシンオーが近づいて<br>「大好きです!トレーナーさん!!!」<br><br>「あ、ありがとうございましゅ…?」<br>圧倒されもはやお礼すらまともに言えなかったバクシンオーのトレーナー<br><br>長距離バクシンオーのステ見せろとコメントにあったので<br><a href="https://twitter.com/gedoudesu/status/1418190204460888066" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://twitter.com/gedoudesu/status/1418190204460888066</a>