「それでもなお、あなたがたがわたしに聞き従わず、わたしに逆らって歩むならば、わたしもあなたがたに逆らい、怒りをもって歩み、あなたがたの罪を七倍重く罰するであろう。あなたがたは自分のむすこの肉を食べ、また自分の娘の肉を食べるであろう。」 ―『レビ記』26章27節から29節
「飢餓に迫られたとはいえ、人肉を食して難を避けんとした行為は、社会生活の文化秩序維持の精神に悖ることはなはだしい」 ーいわゆる「ひかりごけ事件」の判決
「我が女はもとより八稚女ありき。ここに高志の八俣の大蛇、年ごとに來て喫(く)ふ。今その來べき時なれば泣く」 ー『古事記』上巻
「彼の易牙は、調和(料理)を以って公(斉の桓公)に事(つか)ふるに、公曰く、惟(ただ)嬰児の蒸したるもの、未だ嘗めずと。是に於いて(易牙は)その首子(嫡子)を蒸して之を公に献ず。」 ―『管子』小稱