みなさんこんにちは、Fuko*です。
2021/12/27 ボカロPとしての活動が一周年を迎えました。
私の楽曲を聞いてくださったみなさん、本当にありがとうございます!これからも応援してくださると嬉しいです。
20作品目 シンジュウ
これは、文学好きの少年少女が思い描いていた幸せの物語。
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作詞・作曲・動画・イラスト:Fuko*(Twitter→
https://twitter.com/fk_drkb_25)歌詞
きっとわかっていた
答えなんて一つだった
この世界に救いなどない
だから、せーのでお別れしよう
黄昏、笑いあった日々
忘れることのないあなたの笑顔
永遠に続くと思っていた幸せを
手放したのは私だった
それを理解していながら
言の刃を突き刺して言った
「月が綺麗ですね」なんて
作り話みたいなんだ私の人生は
こんな言葉の一つで壊れてしまうの
「書いてやろうか?」
あなたの真っ直ぐな想いを
私は此岸で綴り続けましょう
硯から覗く黒が紅に変わっていたとしても
大好きだった綺麗で飾らない言葉
凡才でありたかった私は
ずっと遠くにある知りたかった気持ちを
手にしてやっと気づいたんだ
お前にとっては簡単なことで
僕にとっては難関なことで
書き殴っては淡々と重ねて
意識しないまま混沌へと落ちていった
雲泥の差わかっていても
お前と並んでいたいのは
あの日の約束を守るため
もう一度夕景を見るため
だけど「書いてやろうか?」って
あまりにも怖かった
「だから、さようなら。」
お前の歪んだ純情を
僕は僻んでいても認めよう
陽炎が揺れて霞む赤い色と
笑顔が思い出せない
大っ嫌いでも憧れだった言葉を
天才になりたかった僕は
近くて遠い大切な君の気持ちに触れて
やっと気づいたんだ
ずっとわかっていた
答えなんて一つだった
この世界に救いなどない
だから、せーのでお別れしよう
「僕を」「私を」置いていく
「お前が」「あなたが」大嫌いだった
それならば好きでいられるように
息を合わせて息を止めて
さらば、愛しき世界
夕焼けの眩しさに目を細めて
いずれ閉じていく瞼の裏側
映った景色はとても美しいものだった
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