説明に替えて
〖風の彼方〗つぅまっち - 病室にて
ぼくは この体が滅んだら 風の彼方で 白い小さな雲になる
そして 青い海や緑の山 草や木や動物たちと たくさんお話しをするんだ
ほんとはね 今だって だれかに病室のカーテンをすこし開けてもらえば
ぼくは そこから青い空を見ることができる
そしてね ぼくはまぶたを閉じて あの青い空を体中にしみこませる
そうすれば ぼくは体が自由にならなくても
夢の中で 青い風の彼方に行けるんだよ
でもね 眼を開くと 夢の世界はそれでおわり
だから ぼくは いましずかに「そのとき」がくるのを 待っているんだ
もう二度と夢を邪魔されなくなる「そのとき」をね
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕はCIDP (慢性炎症脱税性多発神経炎) という難病の患者です。
末梢神経に原因不明の炎症が起こって、運動機能や感覚が障害を起こしています。
歩くこと、立つことも困難になっています。
でも、いままで気づかなかった自然の素晴らしさを思い起こし、
僕の心は感謝の気持ちで溢れています。
ですから僕は今、最高に幸せです。
世界は「感謝」と「愛」で満たされています。
空や風や雲、海も山も草木だって、みな喜びで光り輝いています。
僕はもうテクニックや虚飾で動画を作るのをやめます。
汚れた魂が洗われるような、動画を作りたい。
僕の生きていた証となるような。
どうかあなたの心に ゆるやかな風が吹き込みますように。