――十三月になれば分かる。幸福という名の絶望について。悲劇という名の優しさについて。
歌:星界
曲と詞:エディ・K・C
【歌詞】
月の支配する世界
愛する人の未来を奪った
たちの悪い妖精
追いつめ
ひと思いにとどめを刺せ
現れた仲間が
命乞いして言うには
月が隠れたら作るよ
あるはずのない時を
十三月をくれた魔法は
命の理を裏返す
時が再び動き出すまで
残された僅かな光よ
大切な想いは胸の奥
分厚い殻の中にあるけど
言葉にできぬものが多すぎて
青いひと雫が
ただ流れるばかり
未来を返せと
詰め寄る私の
瞳を指さして
お前が望んだんだ
あいつの呪われた宿命
覆すこと
月の光を
再び見るまでは
時計の針は動かない
魔法は続いていく
このまま永遠に貴方の
命の温もりを感じていたい
時が再び動かないように
捧げよう私の光を
だから記憶に焼き付けたいの
やすらかな貴方の表情を
そして光を閉じる薬酒の
苦みを受け入れる
凍りつく世界
何も知らない貴方は
わたしを責めるでしょう
月に呼ばれて
魂が天に昇るとき
十三月をくれた魔法は
少女の運命を弄ぶ
時が再び動き出すまで
隠されたベールの裏側
大切な想いをこの胸に
秘めたまま旅立つ空の上
月の光が私を包む
もう二度と戻れぬ
愛すべき世界
十三月をくれた魔法は
命の理を裏返す
時が再び動き出すまで
手に入れた黄昏を過ごすの
大切な想いは胸の奥
分厚い殻の中にあるけど
許されぬ罪が大きすぎて
青いひと雫が
ただ流れるばかり