俺が魁となり、幕府を打ち倒すッッ!!赤報隊一番隊隊長:
相楽総三。
郷士の子として生まれ、長男ではなかったが後に家督を相続。
尊皇攘夷派志士として倒幕運動へ傾倒していた総三は
倒幕派の最先鋒である
薩摩藩の西郷隆盛配下となり、ある命令を受けそれを実行に移した。
幕府との戦の理由を作りたい薩摩藩から
江戸城下で市民への暴行・殺人・強盗・略奪・放火と悪の限りを尽くしてから
薩摩藩邸へ出入りするのを市民や幕府役人に目撃させるように命令されたのである。
この挑発行為に対して幕府側による
江戸薩摩藩邸焼討事件が発生し、鳥羽伏見の戦いの口実を手に入れた。
鳥羽伏見の戦いでは薩摩軍の先鋒として
年貢半減を唄って
農民を吸収しつつ進軍。
しかし戦費問題から財政難に陥った新政府側からすると年貢半減はとても約束を果たせる状態ではなくなり
これを流布して兵を集めていた
総三を偽官軍扱いにして捕縛することで年貢半減を反故にしたのである。
(もちろん年貢半減での兵集めは総三の独断ではなく命令されたものだった)
前述の江戸城下での狼藉と合わせて
赤報隊幹部と共に総三は処刑された。
この維新志士側にいい様に扱われて最後は切り捨てられる最期となった話は
るろうに剣心の相楽左之助の回想として描かれている(相楽の姓も相楽総三から受け継いだもの)長兄の英傑大戦:
mylist/73130055
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