【解析】 【ソフトウェアトーク朗読劇場祭】『女生徒』【青空文庫】
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17:29
【ソフトウェアトーク朗読劇場祭】『女生徒』【青空文庫】
投稿日時
2022/09/04 21:39
バージョン
ニコニコ(Re)
投稿者
MOB・LAB・MATERIAL
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女生徒
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説明文
14歳少女の独白。
太宰治『女生徒』の文章を一部抜粋して、ソフトウェアトークで朗読しました。
COEIROINK:御蔵イリ
COEIROINK:お星
Coefont:アリアル
VOICEVOX:モチノ・キョウコ(CV明日葉よもぎ)
『女生徒』太宰治 (青空文庫:
https://www.aozora.gr.jp
)
BGM zukisuzuki (zukisuzuki BGM:
https://zukisuzukibgm.com
)
COEIROINK (
https://coeiroink.com
)
Coefont (
https://coefont.cloud
)
VOICEVOX(
https://voicevox.hiroshiba.jp
)
2022/12/2コメントや広告、ありがとうございます!
太宰治『女生徒』(1939年作)
実在した少女(有明淑)の日記を元に、主人公の朝から晩までの何気ない一日が瑞々しい文章で綴られた作品。
起承転結のない独白という形態を、起伏のある話し言葉で書かれているので、作品の中にあっという間に飲み込まれてしまいます。
80年以上も昔とは思えないほど、現代から見てもリアリティにあふれています。
個人的に、作品全体を通して強く感じたのが「表裏」と「リズム」でした。
嫌になるほどいつも通りに続く毎日と、目まぐるしく変化していく主人公の感情の対比。子供と大人の対比。明るさと暗さの対比。変わり映えのない日常と、父を亡くしたという非日常の対比。悲しみで止まった過去、現在進行形で移ろいでいく風景の対比。美しいものや可愛いもの、醜く嫌悪感を抱くものの対比。たくましさ、弱さの対比。
それらのどこにスポットを当てるかどうかで、印象が大きく変わる作品のように思えました。
本文を何度か読みましたが、その度に違った感想が浮かびます。鏡のように読者の心を反映しているのかもしれません。
淡々とした日常を醸し出すローファイ・ヒップホップ調の音楽を背景にエモーショナルな朗読を組み合わせたら、この「表裏」や「リズム」が活かされるのではないかと思い、動画を作りました。
楽曲は、zukisuzukiさんの作品をお借りしています。
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