前作『夏の底』のアンサーソング
https://nico.ms/sm41064975Vocal : IA
Illustration/Movie : ロロメ様
https://twitter.com/rrm_ooxMusic : ポロ山
https://twitter.com/poloyama10[歌詞]
待ちくたびれた昼下がり
国道挟んで向かいのビルディング
読みかけのラスト一ページ
屋上は今日、筋書き通りのありふれた結末とその先の後悔を
通りすがりの風がさらってしまったことさえ気づかない
なびかせた制服のほつれかけた糸を辿ったあの日々が理想とは違くても
ずっと忘れないでいようね
飲み込んで泣いちゃって
降り出した雨のせいにして
重なり合った手と手、明日からは平行線
雷やたら光って気がついたら僕はまた
空の隅っこで一人ぼっちでした
カウントダウン折り返し
時々刻々迷子の予測確かに
振り出しの覚悟が曖昧
それが悲惨な後悔の裏返し
思えばいつも神頼み
後ろめたくて逃げてばっかでも
ラストチャンスの到来
一か八かのせーので悔しさをバネにして
飛び立てば一瞬、と言い聞かせてきた青春を
「所詮こんなもの」と割り切ってしまえたらどんなに楽かな
かき集めた思い出と腐りかけた心で繋いだこれからの日々が理想とは違くても
「ずっと忘れないでいようね」
逆らって一直線
剥がれ落ちた空のせいにして
逆さまになった二人が目指すのは水平線
消えないで底のアンタレス
辿り着いたら僕はまた
ドアの向こうで少し寂しくなるの?
あ~あ
本当にこの道でいいのかな
まだ正解は誰にもわかんねえよ
ただ方角は間違ってないから
遠回りでも笑っていよう
そうやっていつも乗り越えてきたこと
「ずっと忘れないでいようね」
はにかんで誤魔化して
差し込む光のせいにして
口癖のように呟いてそっぽを向いて
羽ばたいた鳥の合図で
思い出したら僕はまた
あの日の歌口ずさんで
夏の風吹いたら走り出して
赤黄色、マフラー、野花全部詰めて
振り出しに戻ったつもりで季節は巡って
朝焼けを待ってるそこのあんたへ
満たされぬ僕らが向かう明日は...
この動画には 16 件のコメント
頻出ワード・盛り上がり区間・よくニコられたコメントなどを解析できます
読み込みに数秒かかります