私が人生で初めて触った音声合成ソフトはCeVIO Creative Studio Freeだった。<br><br>うちは結構厳しい家庭だった。小遣いはほぼないし、私立で朝から晩まで学校だったし、個人PCを持つようになったのは大学からだし、スマホも就職するまで持ってなかった。<br><br>そんな状況だけど、私の趣味はフリーソフト収集だった。自宅PCは共用な上、パスワードを知らないから親に言わないとログオンもできなかったが、<strong>USBからUbuntuをブートしてあらゆる制限を回避しながらネットしてた</strong>。ごり押し。<br><br>家ではそうやって遊んでたが、Ubuntuではフリーソフトもそんなに動かない。私が当時自由に使えたWindowsPCは生徒会室に置いてあったもの。ネットにはつながってないけど、その代わり監視もない無法地帯PCだった。どれぐらい無法だったかというと非純正コピーのAdobeソフトが入ってたくらい(インストールしたのは何代か前の先輩)。生徒会所属だった私はそれでまぁ~~好き勝手させていただいた。<br><br>そんな中、ほぼない小遣いでフリーソフトを100個収録した本を買った。そこにCeVIOが入ってた。<br><br>当時はオタクでもなかったからボカロも知らないからトークを使って遊んでた。UTAUも入ってたけど、使い方わからん過ぎて断念した。<br><br>その後、センター試験のちょっと前に、タカオカさんの動画やリツの動画を見てしまい「歌声合成ってこんなに人間っぽくできるのか技術ってすげ~~~~~~~~~~」ってなった。そこからいろいろ動き出した。<br><br>で、いろいろあって、この前CeVIO公式ライブの調声を担当したんだ。いい経歴でしょ?<br><br>■□■□■□■□■□■□<br><br>CCSFは2013年6月14日のアップデートでソング機能が付いた。できるのは打ち込みだけ。ピッチは書けないからほぼSinsyみたいなもん。でも、声の品質はそのころから高かったんだ。<br><br>今回使ったのはバージョン1.2.11.1(最新版は8.5.4.0)。なぜ今も使えるのかというと、当時のインストーラーを永遠に保存しているから。<br><br>CS6で打ち込んで、Freeで歌声を出力させて、Auto-Tuneで調声した。普段Sinsyでやってることと一緒なので難しいところはない。今でも余裕で通用する10年前の歌声。すごい。<br><br>ここ数カ月投稿がなかったのは、原神に重課金してるからではありません。本当に仕事が忙しいからです。<br><br>■□■□■□■□■□■□<br><br>原曲:<a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm33485782" class="watch">sm33485782</a><br>カバー:くろ州<br>イラスト:吉野さん( <a href="https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11055407" target="_blank" rel="noopener">im11055407</a> )