ボカロシンフォニー投稿祭用に作曲
彗星をテーマに孤独な旅を書いてみました
古文調の歌詞なので、対訳は下記をご覧ください
タグに#付けっぱなしだったのを教えてくださった
優しいお方、ありがとうございました。
早速修正してきました(*´ω`*)
ーーーーーーーー歌詞ーーーーーーーーーー
凍ゆる手にやはら触る
凍える手そっと触れてみる
幾度触るとも同じと知りつつ
幾度触れても同じと知りつつ
温もりなど微塵も知らぬ
温もりなど微塵も知らない
然る己がただ憎かりき
そんな自分がただ嫌いだった
軈(やが)て消ゆる定めならば
やがて消える運命なら
行くべき所まで行くばかりと
行ける所まで行くだけだと
思ひし露の間気がつかば
思った瞬間気が付けば
揺籠に別れ告げ旅立ちき
揺籠に別れを告げ旅立った
岩礫の道抜け凍ゆる星
岩礫の道抜け凍える星
氷の輪
氷の輪
数多の星を従ふ逆巻く渦を抜け
数多の星を従える逆巻く渦を抜け
赤き星を超えし先
赤い星を超えた先
輝く蒼を見き
輝く蒼を見た
え戻らぬ道、後ろ髪
戻れない道、後ろ髪
引かるとも進むべくこの定め
引かれても進むしかないこの定め
自在に生きばやと願ふとも
自由に生きたいと願っても
所詮叶はぬ夢
所詮叶わぬ夢
紅く燃ゆる星に灼かれ
紅く燃える星に灼かれ
溶けき氷は涙になりき
溶けた氷は涙になった
涙はやがて尾を引きて
涙はやがて尾を引いて
光りて見る間に消えゆきき
光って見る間に消えていった
蒼き光に抱かれつつ
蒼き光に抱かれながら
かの目を奪はれし星のごとく
あの目を奪われた星のように