死んで行くひとは美しい。生きるという事。生き残るという事。それは、たいへん醜くて、血の匂いのする、きたならしい事のような気もする。私は、みごもって、穴を掘る蛇の姿を畳の上に思い描いてみた。けれども、私には、あきらめ切れないものがあるのだ。あさましくてもよい、私は生き残って、思う事をしとげるために世間と争って行こう。 ──太宰治「斜陽」
桜桃忌に初投稿です。まだまだ拙い曲ではありますが、良かったら聞いていってください。
イラストはすべて画像生成AI StableDiffusionで生成したものです。