ポ リ コ レ ガ ン 無 視伊藤賢治氏のフィールド曲。ゲームボーイ版の原曲だけが、エスニックに聞こえました。
そして吉岡実氏は絵画のような詩が多いですが、中でも繰返しのフレーズから歌にしやすそうで、サウンドトラックのジャケットも朝日を背景に、乗用動物に騎乗する人物のシルエットにしているのも、動物に跨る表現の多いこの詩との融合性を見出せました。
ラスト数行、
「万朶の雲が産む暁」という表現が、まさに詩とジャケット絵がシンクロするようであり、必然性に説得力を与えてくれるようでした。
そのエモーショナルな異国情緒を自分の力で再現したかったんですが、
譜面も読めず楽器も演奏出来ず、DTMもボカロも10分で体調不良に陥ってどうしようもありません。
そこで、Eru氏によるアレンジを選んだのは、
ラストの部分と歌詞にする詩とにシンクロを感じたからです。しかし息が続かず、テンポを下げざるを得ませんでした。それに氏のダンス調から脱却して自分のモノにするのがあるべき成果ですが、その手段が見つからず、現状報告で。
あと、カメラワーク下手すぎて申し訳ありません。
タイトルとリフレインがセンシティブですが、原作を尊重しました。しかし途中で字足らず・字余りが過ぎて端折った形。それでも「shi那」という表現に、特定の国や民族への侮辱の意図は本来は無いと、作者は言います。
日本にはない途方も無い広野で生活する人たちのことを指し、某都知事のような国粋主義は込められていないそうです。
美しい表現とダークな表現が交互に出てくるのは、詩人が現地人と完全に打ち解けられなかったことでしょうか。
「禁制の首都・敵へ/陰惨な刑罰を加えに向かう」自国の法律で他国を裁く。遊牧民族への恐怖に通ずる「ジン・ジン・ジンギスカーン」の歌詞とも共通する所でしょう。そして、「戦場」と銘する曲にふさわしげです。
使用したデータ
https://www.youtube.com/watch?v=fjrPbrucul4&t=3525s 27:04 から
作者様のURL
Eru/Aether
https://www.lkjp.net/music歌詞の詳細
http://bungeikan.jp/domestic/detail/820/