illustration by 柳楽やぎお @yagio3517
Lyrics・Music・Mix・Movie by Na-Na @snhr0919
クリエイティブの理由みたいな そんな感じのやつ
前作シエンに引き続きポエトリーリーディングです
作詞した数時間後に偶然いただいたファンアートイラストがあまりにもハマっていたのでつい曲が仕上がっちゃいました やぎおさんの絵 よすぎ 本当にありがとうございました・・・!
[歌詞]
液体みたいな不定形さが 、
ずっとずっといやでした。
与えられたいれもので、
蓋を締められていました。
でもようやっと やっと
ゴミ捨て場のひび割れたビーカーが
気づいちゃったんです
しっくりくることに。
せいぜいこのまま揮発しちゃって、
気体でもなって、あなたが吸って。
そのまま少し残り香でもあれば
それがぼくの意味なのでしょう。
液体みたいな不定形さが、
ずっとずっといやでした。
血液みたいな不透明さが、
ずっとずっといやでした。
あの子みたいな色ならば、
少しは違ったのかなあ。
でもずっと ずっと
淀んだインクでえがきつづけていたのが
気づいちゃったんです。
僕自身であることに
これなら揮発しきったとしても、
記憶上ならば、在り続けられる。
そう念じ手を動かし続ければ、
そちらへ僕は行けるのかなあ。
そちらへ僕は行きたくてそれで。