ボカロ民族調曲投稿祭と百鬼夜稿祭の参加作品です。
両主催者さま、素敵な企画をありがとうございます。
歌:知声
語り:田中傘
音楽&歌詞&動画:十音猫
(絵や素材はイラストACからお借りしています)
アイリッシュジグっぽい旋律とリズムに和太鼓などの和の響きを合わせました。歌い方もケルトと雅楽が混じった感じになっていると思います。
ストーリーは曲の都合に合わせたオリジナル設定です!
もうすぐ中秋の名月なので、月の神様に捧げられる生贄のお話にしました。
満月の夜に村一番の美人を捧げ、飲めや歌えの宴を開きます。
月の神様はだいたい女神が多いですが、ここの設定ではどうでしょうか……。
知声ちゃんの声は一応、巫女的な役割ですが、もしかしたら彼女がその神様なのかもしれません。歌声で村人たちを魅了する類の鬼的な要素もありそうですね。
そのあたりはどうぞご想像にお任せします✨
【歌詞】
生贄よ眠れ
今宵月が翳るまで
今宵は宴
月の宴
昔々、小さな村に赤ん坊が産まれました
それはそれは可愛らしい女の子でした
やがてその子は美しい娘に育ちました
その美しさは 村でも評判でした
ある日そこへ村の長が現れて、こう言いました
「月の神の捧げ物にお前が選ばれた」と
歌えや踊れ
飲めや騒げ
月夜の宴
今宵は宴
昔々、小さな村に赤ん坊が産まれました
それはそれは可愛らしい女の子でした……