うはははははははははははははははは。
アンチ・ボーカロイドP、ツレヅレ見参。
どこかで呼ぶ声が聞こえて来てみれば、ただでさえ鬱屈としたこの前夜、何がアンチ・オルタナだ。外道も外道。戇陋愚鈍の烏合の衆が、また中身も増してや殻も無い、言葉蟹を貪っている。
怨憎会苦、怨憎会苦よ。本当はこんな祭りに来る予定はなかったのだ。ただそう安易にアンチ云々言い散らして、彼らの敵になる覚悟は貴様等にあるのか。最後まで抗う信念はあるのか。
今おれが全ての敵になってやろう。オルタナティブもアンチ・オルタナティブもかかって来い。
ここでおれのスケジュールを少し、知らせておきたいことでもあるから載せておく。
・これから師走ほぼ一杯、或る連続的な楽曲群の制作に費やそうと考えている。
・連続的なというのは、Abbey RoadのB面の様なものを指している。あまり長くするつもりはない。
・例年通り、私の誕生日(12/27)に投稿する。
・これと、来年の元旦に『辰の刻』を投稿し、1年以上の活動休止に入る。その間に或る楽曲を作ろうと思う。
・話を戻して、27日の楽曲群は、今月、日数を限って作曲することにする。
・理由としては、あまりだらだらやりたくないのと、数を限る美学というものに魅かれるからである。
・現在の予定では、12/2(土。主にこれを作った)、12/9(土)、12/16(土)、12/23(土)が作曲日である。その後他の作業を行なう。
・散文詩的な小説を書いて、そこからテーマを見出すなどして曲の構想を得ている。これは公開する予定はない。
ところで、最近、といっても神無月の終わりに、花魁か何かが煙管を食んでいる浮世絵を見て、中々衝撃を受けた。毒のあるというか、そこにやられた。故にこの狂文は劇薬的なのだ。大部分は笑犬楼からの請け売りである。
さて、そろそろ今楽曲の解説に移ろう。一曲目はジュライに出来たラ抜きの曲。ベースだけを弾いて作った曲である。2番は10月あたりに出来た。元々私がおまじないの様に「すくないきれない」と呟いていたのを曲にしたのである。スクナやらサカナやらの発音が好きということに気づき、We Will Rock Youの魚邦訳を作ったのはつい2週間前である。或人、遠流多菜に参りけるに、老いたる尼の行き連れたりけるが、道すがら、「さかいけすくいけ」と言ひもて行きければ。なんてね。
二曲目は今回魚を投稿するにあたり新しく作ったものである。先の小説から敷衍した潤いを畏れる曲である。一つ浪漫な比喩を披露したいところだが、この文体なので嫌に洒落臭くなってしまい忌避する。雀ほしんじょは岩波のわらべうた集を参考にしたアレンジである。
まあこんなもんだ。
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