兄さまへの感情が重くなりすぎてヤンデレっぽくなったきりたんとおせっせする話です。<br>俺もきりたんに誘惑されたいんですけど。<br><br><br>お借りした立ち絵<br><a href="https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11043018(えびふりゃ" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im11043018(えびふりゃ</a> 様)<br>お借りした効果音<br>オコジョ彗星 様<br>ノタの森 様<br><br>~あらすじ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>兄さまに彼女が出来た。という話をずん姉さまから聞いた。<br>その時からなんでもなかった心にズキンとヒビが入った感覚がした。<br>そしてそのヒビから、黒くて汚いヘドロのような感情<モノ>が流れ出て、毎日私のからだにすこしづつ溜まっていくのを感じていた。<br>○○とかいう兄さまの彼女になった奴は、毎日毎日兄さまの家に行って、平日は毎朝登下校を一緒にして、休日は一緒に遊んでいるらしい。<br>当然、私たちと登下校する時間は減り、休日も兄さまと出会う事が少なくなり、必然的に兄さまとお喋りをする時間は減っていった。<br>許せない。私の方が兄さまと一緒に居た時間が長いのに、私の方が兄さまのかっこよさを知っているのに、私の方が・・・かわいいのに。<br>でも、私もバカだったんだ。盗られてようやく自分の気持ちに気づくなんて、過去の自分を殴りたい、ボコボコにしてやりたい。<br>このまま諦める・・・という手もあるが、どうにも自分のこの気持ちを抑える事が出来なかった。私は案外、諦めが悪いのだ。<br>私は過去の自分を責める事をやめ、どうやったら兄さまを堕とせるかを考える事にシフトした。そして、ネットで情報を探っていると、とある情報を見つけ、私の頭に稲妻が走った。<br>その情報とは、「既成事実を作る」事、あまりに当たり前すぎて考えもしていなかった。<br>そうだ、私があの女よりも兄さまの子を孕んでしまえば・・・!幸いな事に先月から生理が来始めている。私の身体は子供を作る準備が出来ているという事だ。<br>あとは、この・・・危険日?に兄さまに種付けをしてもらえれば、兄さまの子供を孕める・・・!<br>私の危険日は・・・この日からこの日の間か・・・。ならこの日に兄さまと一日家で二人きりになるようセッティングを済ませよう。<br>あとは、私の誘惑が効くかどうか・・・。・・・いや、失敗するより、もう後悔したくない。私が兄さまを好きだという気持ちを精一杯ぶつけよう。<br>お願い兄さま、私を好きになって、私を受け入れて、私と一生、一緒に居て。<br><br>そして遂に、その日がやってきた。<br>~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~<br>