夏っぽいロックチューン作りました
「終点、夜越しの花火」
大声あげてはしゃぐ子供
それを眺める馬鹿な大人
退屈は君が壊したけど
人の群れで息が詰まって
屋台の主は退屈げに
輝く目の子供の相手
僕らは最終電車から
行けるとこまで遠い場所
花火を背に君を見ていた
音が遠くどこかへ消えてった
揺らいだ
夏の夜は叫んだ
百年も持たない命だろ
脆いね
手からこぼれていった
思い出が夜に吸い込まれた
今年も咲く花、空気を裂いたんだ
終電間際の街から
寂れた線路を見下ろせる
小さな丘から見ていた
大きな花火を分けるより
余程、余程綺麗に見えた
絵になるような
素晴らしい空じゃないけれど
君の存在は、微笑みは
僕のもんでした
打ち上げられた色が散った
爆破して足元を彩った
帰れないねって君が笑った
悪いこと言わないから朝まで居ようぜ
持て余す感情を
空に投げて火と形容した
それはまるで永遠に燃えるように
終わりを知らないままで
こんな日は何処か遠く消え去ってしまいたい
2人で
夏とはいえ夜は少し冷えて
花火の音も聞こえなくなった
鬱陶しいほどに暑い夏は
花火と共に消えてしまえよ
嘘
でも僕ら大人になって
感動できない日が来るでしょう
その時はまた考えましょうか
とりあえず朝を待とう
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