惑星プラントへ移住計画を進ませている中、ベビーは悶々とする日々を送っていた。とにかく暇で、ツフル化した者達は気遣ってか玉座に彼を置きたがる。人間の肉体に寄生したベビーの宿命、それは<br>「全然なっておらん!」「しかし、これは地球上で最大アクセス数を誇るサイトで…」「黙れ!ファンタかパンダか知らんがすぐ脱がすコスプレものや男主体になるソープものを陳列するこんなサイトをよくもこの俺に見せおって!」ベビーは人間の3大欲求に抗えずにいた。こと性欲に関しては処理に困りベビーは苛立っていた。そんな中、暗い闇の中から熟年の女性、ブルマが背後から現れる。「そうおっしゃると思い、新たな体験ができるよう準備させていただきました」「なにっどんなものだ!まさか女優を使った素人モノじゃないだろうな!」「いいえ。自分で慰めるのはなく、するのです。ベビー様と、私が」ベビーは失笑した。提案と聞けばいいものと期待した自分がバカだったと心中でぼやいた。「ただし、これを使います」ブルマが出したのは怪しい小瓶。琥珀色の液が入っている。ブルマはそれを飲み干すといきなり態度が豹変し、表情が苦悶に歪み始めた。「んんん!」するとブルマのスカートに膨らみが現れ始めた。始めは小山だったのが、やがてスカートを持ち上げ、やがて天井に聳え立る黒鉄の棒が現れる。棒には血潮が満ち満ちていることが、無数に血走る血管からわかる。脈打つたびに肉棒の秘める熱が肌に波動のように伝わる。「ぶ、ブルマ…お前がこんなもの生やしてどうする…まさか!」ツフル人特有の危機察知能力!即座に逃走を試みるも、ベビーは腰を砕かんばかりの万力の力に掴まれて、その菊門に赤熱黒鉄肉棒を捻じ込まれた!「ぬわあああ!」熱い!痛い!苦しい!なんの潤滑もなく菊門に唐突に入れられてベビーは悶絶、発狂の1歩手前だった。だが馬のそれに匹敵する肉棒はその全てをベビーに入れ切っていない。欲求不満を我慢しきれないのはブルマも同じ。それを全部。根元まで収めようと掘削機のように掘り進める。「んああ!そこS字!行き止まりだあ!」「じゃあここで我慢しますか…エイ!」まるで蒸気機関車だ!石炭が一気に赤熱するように目にも止まらぬ速さで曲がり角を先端で連打する!潤滑のなかった菊門は忽ち腸液で満ち、熱と液が混ざりあって熱情が育まれる。ベビーは未体験のピンポンダッシュ連打に、快楽の電流の虜。表情が緩み汗が、唾液が、腸液が。汁と名の付くもの全て垂れ流して犬のように吠える。「もっと!もっと!」「ん…ベビー様。もう出そうです」「やっやめろブルマ!今日は危険日だ!うわあああ!」無慈悲にS字にめり込ませた肉棒の先端から、吐き捨てられた命の素。素が腸壁を打ち付けたショックで、ベビーも最後の砦汁、そう…遺伝子の螺旋を床に撒き散らした―。<br>ルナルナのアプリを開いたスマホが、玉座の隅で静かに光を閉じた