ズィクル(アラビア語:ذِكْر; /ðɪkr/; 追憶,讃頌)とは、神を記憶し思い起こす目的でフレーズや祈りを繰り返し朗唱するイスラム教礼拝形式。
これはスーフィズムにおいて中心的な役割を果たしており、各スーフィズムの教団は特定の姿勢や呼吸、動作を伴うズィクルを採用している。ズィクルはこの儀式と儀式で使用される祈りの両方を意味する。内容にコーランやハディースの神の名前や祈りが含まれる。指やロザリオ(数珠)によって回数を数え、一人でも集団でも行うことができる。ズィクルを唱える人はダキール(ذَاكِر [ ðaːkɪr] ;記憶する者)と呼ばれる。