ゐる くすみと申します。
2作目です。よろしくお願いします!
元々は人間だった子のお話です。
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わたしの心とわたしの頭を壊された日
いつしか全部無くなってた ノイズでまみれた終わりの日
肌寒い所で開く目にうつる 淡いベッド
ここから見える有象たちは この身体よりも穢れてた
星を失った人が走る 脚を失った魚走ってる
どこかに落ちてる鏡で見た顔 奇麗に見えてしょうがなかったんだ
それでも羽がついてて 空に見放り込んでも
勝手に体が浮いた 邪魔しないでと説いても
わたしがわたし無視して 多分さ未来永劫とまらないんだろう
おわりだね 想像すると苦しくて
せめてもの救いをくれと 弱々しく呟いても
意味は無いんだと教わったから幻になっていた
わたしはもう人じゃないんだって分かってるだけで自己嫌悪
今日も明日も同じように目を瞑る
誰かの心を 誰かの涙を味わった日
皆が立って拍手してた わたしの頭は頷いた
頭と言葉と夢と希望を書き換えた日
いつしか皆 雲の上で苦しむべきだとそう言った
同じ旅路をただ振り返る 同じ景色をただ問い続ける
どこかに落ちてる鏡で見た顔 ぼやけてみえて何も見えないな
貰った羽の使い方 悩みの輪の使い方
意味くれた恩返そうったって頷きはしないまま
問うたび羽根が落ちてく 空気に価値が無いんだ
それでもまだ今ここでくたばるわけにはいかないだろ
皮肉な羽睨んで 未だ残る希望をとる
たとえ下に降りれずとも雲で足を鳴らす
微量の息光ってる いつまで輝くのかは知らないけど
今ここで泣けるのならばいいのだろう
それでも影は潜んでる 掴んでもとれやしない
弱音を吐く幻が増えてるだけなくらい
わたしはもう人じゃないんだけど 今は今で生きるの。
今日は爽やかな気分で目を開ける
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