『今カルピス作って持って行きますので、待ってて下さい』
「はーいっ♪ くふふ〜っ…遂にPの家に入っちゃったぁ〜♡ 今度咲季と手毬に自慢してやろ〜っと♪」
「(ことねのパーカーの裾を掴んで引っ張っている)」
「ん? …何かと思ったら、ちびぐるみのあたしじゃん。どしたの?」
「(Pのベッドの方を指し示している)」
「こっち来いって? 何だろ…」
『ちゃ〜う♪ ちゃうちゃう♪ お待たせしました、今日は牛乳割りにし…』
「(Pがベッドの下に隠していた、ことねが出演してる同人誌の山を全部出して整理している)」
「うひゃあコレ過激…♡」
『!!? ちょっ…!』
「この本みたいに男の人に雑に扱われたら、あたしどうなっちゃうんだろ…♡」
「(良い仕事をした、と誇らしげ)」
『ちっ、ちび藤田さん? ピッカピカの10円玉あげるので、別の部屋で良い子にしていましょう? ねっ?』
「(あたしはお金には釣られねーぞ、という顔)」
『…実はこれギザ10なんですよ』
「(満足そうに受け取ってこの場を去る)」
『ふぅ…。違うんです藤田さんこれは誤解です信じて下さい』
「うわっPいつの間に!? いや汗ヤバっ!」
『誠に申し訳ありませんでした(平謝り)』
「や、そんな謝られても…。Pだって男の人ですし、あたしの事が好きすぎるってゆーのは分かってたんで…さすがにこの量はビックリしましたケド」
「…この本だけメチャクチャ折り目付いてるんですけど、お気に入りなんです?」
『え、いや…そうですね。何度か、お世話になったというか。…すみません』
「ふっ、ふーん…♡ 要するにPは、あたしとこーゆー感じの事をしたいって訳ですよねぇ?」
『…そっそのあくまで二次創作だからというか、現実とはまた違いますしホラ』
「うろたえ過ぎですって…。でもP…あたし、Pになら少しくらい雑に扱われても、いいのかなって思いまして…」
『え?』
「痛くしないなら…この本みたいに二人で、しちゃいません…?」
『…願ってもない事ですが、実践は完全エアプなので藤田さんの期待に応えられるかどうか…』
「あ〜もうこっちからお膳立てしてあげてるのにぃ…! ならP、両手を貸して下さいっ」ガシッ
『な、何を…!?』
「だったら最低限…あたしの弱いトコだけでも、今日は覚えて下さいねっ…」
『うお…あ、温かい…』
「こ、ここっ…あたし、こーやってされるの、すっごく弱くてぇ…♡」
『詳しいですね…。ひょっとしていつも自分で…』
「うるさいばかぁ…ど、どーせPもあたしで毎晩してるくせにぃ…♡」
「(何やってだあいつら…という顔)」
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