手向はいらない
足を早めて / mizumaya feat.知声
Vocal : 知声, mizumaya
Chorus : mizumaya, 知声
Music : mizumaya
歌詞
花束は寄せる波に揺られ消えぬように逆らって
結んだ手の中言葉を飲み込んだ
あなたは夜の海に浮かび消えるような掠れ声
繋いだ手の平祝うことを辞めないって言った
風の冷たさを今だけ忘れてしまおう
少しだけ横になって初めて
あなたの魔法に気付けたら良いんだ
もっと教えて幽霊と歩くこと
宇宙で泳ぐこと風になってしまうこと
曖昧な声で歌う
丁寧な君を描く
少しだけ歩く足元早めて
あなたと並んで別の道を行くんだ
疎らになった過去を手放せないでいるんだ
財布で失くしたチケット草臥れた半券はポケット
あなたが言ったことを手放せないでいるんだ
砂浜に描いたように萎びて溶け出したのに
儚くなった世界の続きを読んでいるんだ
絡まったまんまで繙いて濯いでみて
裸になった約束見つめることができなくて
もうちょっとだけ待っててほしいんだ
知れば知るほど褪せてゆく世界だとして
少しだけ声を重ねたら同じ色の景色で溢れていた
そういうことを見つけたからそこまで早足で