私ね、あなたのこと大好きなの。だからどんなことでも耐えようと思ってた。
綺麗な顔になるためにメス、入れたよ。痛かったけどあなたが喜ぶと思って。
この艶のある長い髪だって、あなたが長い髪が好きって言ってたから伸ばせたんだ。
そしたらあなたが髪を撫でてくれて、乾かしてくれるから。
あなたは私を孤独から救い出してくれて、私に愛を教えてくれた、私の全てなの。だからそばにいてくれるだけで良かった。
「健やかなる時も病める時もずうっといっしょだよ」
あなたが言ってくれたこの言葉、信じてたんだけどな。
気付けば会えないって言われることが多くなって、それなら声をと思っても電話に出てくれないことが増えてきた。
なんでなんでなんでなんで??やだ、ずっといっしょって言ったじゃん。私には貴方しかいないのに。
モヤモヤとした思いを抱えながら街の方をフラフラと歩く。ぼんやりと流れる人の声の中に唯一聞き覚えのある声。
その方向に目をやると、そこに居たのは大好きな貴方と知らない女。
その姿は誰が見てもお似合いで、幸せそう。
あれ、なんであなたがここにいるの?その隣の女はだれ?今日予定があるから会えないんじゃなかったっけ?さらにその2人から「子供」という単語が聴こえたのがいけなかったのかもしれない。
あー、私あなたの1番じゃなかったのね。
何かがプツンと切れる音がした。
私、あなたのために全てを捧げてきたのに、こんなのおかしいよ。なんで私じゃないの?私の全てを奪ったくせに!!!!!!!
貴方だけが幸せになるなんて許せない。他の誰かのものになるなら
今日は私とあなたの結婚式。
指輪のサイズちょっと間違っちゃって外れなくなっちゃったけどいいよね。
私たちこれからずうっといっしょだから。
そしてこれを見てる貴方も...ね?
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