ろんです。二作目です。春のオルタナを作りました。<br><br>■歌:初音ミク <br><br>■語り部:冥鳴ひまり<br><br>■曲・動画:ろん twitter⇒ / <a href="https://x.com/Ma_CaR_0N123" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://x.com/Ma_CaR_0N123</a> <br><br>■絵:am様 piapro⇒ / <a href="https://piapro.jp/harunegi" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://piapro.jp/harunegi</a> <br><br>off vocal⇒<a href="https://www.dropbox.com/scl/fo/oaxca1563nclwd365v8fp/AKwkugwRcE3o9b1GfxmDdzU?rlkey=9j7xbeytqzfz3bl5chxox0j9j&st=fltredyx&dl=0" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://www.dropbox.com/scl/fo/oaxca1563nclwd365v8fp/AKwkugwRcE3o9b1GfxmDdzU?rlkey=9j7xbeytqzfz3bl5chxox0j9j&st=fltredyx&dl=0</a><br><br>縋る日々に、段落を落として。 <br><br>退屈な映画も此れでおしまい。 <br><br>空っぽのままの心を描いてる。 <br><br>何も識らずに咲く花のように。 <br><br>削いで。 <br><br>象の無い二人は何を観ている。 <br><br>遮った、さよならを透過して。 <br><br>咲いた花瓶と、巡る春の匂い。 <br><br>余白の様な季節に恋をしてた。 <br><br>想い出の向こうに沈んでいく。 <br><br>斜陽が『ふたり』を描写して。 <br><br>錆びたバス停。雨降りの午後。 <br><br>字余りの言葉が気化するまで。 <br><br>記憶の向こうに、鍵を掛ける。 <br><br>春を待つ教室の隅で。 <br><br><br><br>____ふと夢から褪める。 <br><br>然うして完成された密度は、掛け違えた相を悉に映していた。 <br><br>君が吐いた嘘で希釈された朝を飲み込む。 <br><br>空いた教室は、退廃した僕の心の中みたいで。 <br><br>今日もまた、君を描く。 <br><br>この頁の彩度を如何したって、記憶することが出来ないのなら。 <br><br>カーテンを開けて、白昼を夢見て。 <br><br>夕焼けを目指して、満月を隠して。 <br><br>来ない春を待って、二人で笑って。 <br><br>指切りをして、さよならをしよう。 <br><br><br><br>咲いた花瓶と、巡る春の匂い。 <br><br>余白の様な季節に恋をしてた。 <br><br>想い出の向こうに沈んでいく。 <br><br>斜陽が『ふたり』を描写して。 <br><br>触れたら零れて仕舞う嘘の話。 <br><br>「 もう、なにも云わないで。」 <br><br>宙を泳いだ、祈りは届かない。 <br><br><br>作詞・作曲:ろん<br>