現実感は夢に希釈されてロー・ポリゴン、色は抜け落ちて沈んでいく
あたしは歩く、誰もいない灰色の都市を、意味もなく探索する
無意識の中のワンダーを求めてるんだ
歌詞
記号的な角の街、あたしは歩くの
誰も居ない街角歩く
「輝度、一切ないわ」
情報量はもやもやの線、アンチエイリアス
誰も居ない、何も居ないあたしだけの風景はサツバツとしてアツレキない世界
スクエアな夢の中、あたしの中のワンダーは不気味ね?
「早歩きしよ?」
みつけた階段はぐるり、廻って螺旋状のイデア
アーキテクトはあたしか、曖昧な心の奥底かな?
怖いけど階段を下るの、空虚さが増していくわ「悪夢より嫌だ」
何ひとつ息ないわ、鼓動も足音もないのあたしだけの風景
センスレスな世界であたしは歩くの夢醒めるまで奥に、あたしの内側に
誰にもあたしにも見せられない空っぽの無機質な四角、神秘の外に
少し怖いけど割と好きかもしれないわ、あたしは
無機質建築、材質不明な都市部、グレーの街
無意識の内側。センスレスなアリスあたし。チェシャ猫はいないや
あたししか居ない世界、味無い
不気味の谷、すべり落ちるの
この景色内緒よ、だってさ怪綺的な小説されちゃいそうだもの
怪物配置されてしまうわ、台無しね?
「あたしだけのワンダー」
幽霊、痕跡もない道を行くの誰も生まれもしない町並み
有形の心は乾燥してるわ、地層になり角だけの建物
誰かの心根とあたしの内側歩く、あたしはさ下るの夢醒めるまでさ
よる限定の世界、ぼやけた灰の都、拒絶するのあたしを。「あたし異分子」
誰もいない世界であたしアリスよ、イレギュラーだ
愛もアイも藍も無いわ、マイネーム(・イズ・)アリスリドル
無意識の町並みを歩くのよ、ルナティックな気分に酔うわ
月並みな月並みの景色、夢醒めるまでのワンダーランド