エロとは何でしょう。考えたことがありますか。若いころはそう、乙女の柔肌を見ただけで盛るでしょうが私ぐらいになりますと、エロの定義とは?と考えてしまい、肉棒に向かう手を止めてしまいます。なぜでしょう。性の対象に魅力があるか、気力が充実しているか、刺激が適切か、この3つがエロに欠かせぬ3大要素ではないか、と思うのです。<br>これに対し、最近のオカズはどうでしょう。陳腐化したルックスと体系の女優、飽和した販売サイト、高刺激と言っておきながらナオキなホール・・・現代社会には駄菓子未満のオカズが蔓延し、それで良しとする愚民が商品や動画を買って悦ぶ図式が形成されました。<br>なぜこうまで腐敗したか、理由は簡単です。特権階級と言われる者たちには陰部が搭載されていないからです。特権階級者は人間の生殖機能を持たない外宇宙からの使者であり、地球の出生率を下げ、自身の生息範囲拡大のための人類の弱体化を図ろうとしているのです。そして人類にとって代わり地球を手中に収めようとしている。駄作メイキングクソAV監督はその先兵に過ぎず、これら雑兵を目の敵にすることは愚かな行為なのです。叩くべきは奴らのコア。叩くべきは―<br><br>狭い鉄の棺の中、唯一光るはMS越しの電子パネルのみ。彼は公開演説をオフにして自身の機をデッキ上を歩ませる。人を模した18mもの鉄人形、サイズに見合った火器を身に着け暗黒のクウを舞う。彼も、その木っ端の一枚として、戦場に飛び立とうとしていた。「ッチ、鉄の金切り女がウジャウジャと…」やつら、醜い金切り声を発して襲ってくる。妖怪の類に彼には見えていた。自動発進の準備が整い、電子音がやかましく響く。『前方の空域、新兵の世話を願います!』「アイ…」そっけなく返事して彼はフットペダルを底よ抜けよとばかりに踏み込む!それに呼応し、背中のバーニアが吠え、青い尾を引いて彼の鉄人形は発艦した!こんな発艦のGなど慣れたものだ。彼にとっては。しかし前方空域では先発した新人部隊がアポジモータを吹かして上も下もなく踊り狂っていた。「無様・・・」舌打ちして新人機を押し退け、最前線へ!まともに戦える隊長機も正面装甲がひん剥かれて煙を吹きながら応戦していた。「よくもった、後は任せな。そのオンボロと新人を母艦に戻せ。クソどもに不覚ではあるが食わされた、しまいだ」『りょ、了解…』撤退戦。奴らが追ってくる。彼はライフルをMSに構えさせ、周辺の隕石に乱射する。熱せられた粒子砲が岩を砕き、デブリを裂く!結果ゴミでできた結界が出来上がり、連中の視界を遮った。『キイイイエエア!』どんなに叫んでも無駄だ、口裂け女。彼の機も手負いの隊長機もろとも母艦へ帰還、一命をとりとめた。「いつになったら俺はヌけるようになるんだ…」自機のコックピットで細い無煙たばこを吸いながら、ピクリとも反応しない股間をさわるのだった…