パラオナ・フィクション<br><br>出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』<br><br>『パラオナ・フィクション』(<i>Paraona Fiction</i>)は、タクヤ・サイジョー監督による1994年のアメリカ映画。タクヤの激エロな半生を描いた一種の伝記作品であるが、エピソードの大半はタクヤの妄想の産物であり、そのあまりに荒唐無稽な内容に全米が鼻で笑ったとされる。まさしくフィクション(虚構)である。<br>1994年のゴールデンラズベリー賞では7部門にノミネートされ、そのうち作品賞・監督賞・脚本賞を受賞した。特に劇中で使用された「パラオナボーイ」(<i>Paraona Boy</i>)は本作の下品さを象徴する楽曲であり、歌詞も『サタデー・パラオナ・フィーバー』(1977)内の劇中曲を丸ごと盗用したものであるため、今なお批判と嘲笑の的となっている。<br>タクヤ役を務めたキメション・ガンボルタは、『サタデー・パラオナ・フィーバー』以来キャリアが停滞気味であったが、本作の評判によりその役者生命に完全にピリオドを打たれる結果となった。その後ガンボルタはタクヤら製作陣を名誉棄損で訴え、見事慰謝料6000円(タクヤの2回分)をせしめることに成功した。小遣い程度にしかなんねぇな。<br><br>なお、⚠️同年公開の映画『パルプ・フィクション』とは全く関係ありません!⚠️