「(意外とこの時間でも電車混んでるんだなぁ…。あと何駅だろ)」
「(…っ!?)」
「(き、気のせいじゃない…。あたし今、スカートの中からお尻触られてるっ…!?)」
「(っ…♡ こっこれ、このしつこく触ってくる感じ、まさか…♡)」
「間も無く、聖蹟桜ヶ丘。聖蹟桜ヶ丘。降り口は…」
「(あっ着いた…!)」
『…ふう。無事到着しましたが、なかなかの混雑具合でしたね』
「…っ」
『おや…藤田さんどうかしましたか? そんなに息を荒くして…』
「ぷ、プロデューサー…」
「もしかしてさっき電車乗ってる時、あたしのお尻触ってきました?」
『はい』
「はい、じゃねーでしょーがっ! 担当アイドルに何してくれちゃってんすか!?」
『いや…藤田さんの制服姿を久々に見てドキドキしちゃって。今晩まで待てなかったので…』
「…色々ツッコミたいトコありますけど。プロデューサーがやってるって気付かなかったら、相当めんどくさい事になってましたからね!?」
『ああ。それについては、藤田さんなら俺の手癖だと気付いてくれる信頼がありましたので』
「何だその捻じ曲がった信頼は…。とにかく! そーゆー事がしたいんだったら、事前に一声かけて下さいねっ! 万が一勘違いしたら大変だし、あたしだって心構えってのがあるんで!」
『す、すみません』
『…事前に一声かければ、こういうのも許して頂けると?』
「…。プロデューサーだったら、良いかなって。あ、でも絶対周りにバレないようにして下さいねっ!」
『分かりました。では午後に長時間の電車移動があります、その時に…いいですか?』
「あっあたし責任取れませんからね」
『分かっています。要望があれば今のうちに聞きますが』
「…。む、胸も揉んでくれると嬉しい、デス…」
『お安いご用です。やるならしっかりやりますので』
続きはpixivに。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23769578