ささらちゃん、お誕生日おめでとう!ということで、うちのリケジョささらに可愛い歌を歌ってもらいました。 モーツァルトのこの歌「喜びの躍動を」(Un Moto Di Gioja)は、歌劇「フィガロの結婚」の中のアリエッタです。初演の中にはなかったのですが、初演でスザンナ役を演じた歌手が帰国したため、代役を演じることになったアドリアーナ・ガブリエリのためにモーツァルトが書いた差し替え曲ということになっています。ガブリエリは、この歌劇の台本を書いたダ・ポンテの愛人だったそうです。この当時、歌手の歌唱力に応じてカスタムで歌を作ることはよく行われていたようです。オペラの曲なのでオケ伴奏、歌詞もイタリア語ですが、モーツァルト自身がピアノ伴奏も書いていて、これが独立にリート歌手に歌われることも多いです。歌劇とは独立にケッヘル番号(K579)が与えられています。ここではピアノ伴奏版を歌ってもらっています。第4回CeVIOクリエイト祭参加作品。