12月ぶりの新曲となりました。今回は前回のピアノバラードから打って変わってバンドサウンドに挑戦してみました。人間は自分たちに努力を強いる奇特な生き物ですが、きっと誰もが人知れず何かに努力をしている(した)ことでしょう。しかし、残念ながらその努力は他人にはわかりません。自分だけが知っている孤高の苦悩が報われる日はくるのでしょうか?きっとその答えも自分しか持っていない...そんな歌です。
そしてボカコレ初参加です。よろしくお願いします。
Vocal & Chorus:京町セイカ (Synthesizer V)
Music & Lyrics:10%man
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<歌詞>
机に転がった鉛筆の
すり減った切先を見つめて
中指に浮かぶ勲章を優しくなでる
数えきれない想い出の遺書は
他人が読む日はくるんだろうか?
そう思ってもまた机に向かって書き連ねる
いつしか去り行く同士達を
横目で眺めて見送るだけ
期待のない明日にまだ夢を見ている
叫んでも 叫んでも 叫んでも
誰にも届かない
辛くても 辛くても 辛くても
差し伸べる手はない
僕らは呼吸を止めるその日までもがくだろう
自分を信じ進むだけ
必ず努力は報われますと
口を揃えて大人達は言う
競わせて優劣を決めるための歯車にされる
人は皆平等だと言うけど
生まれる場所時代は選べない
銃声が響いてもまだ夢の続きを語るのか?
かわいいあの子はちやほやされ
光る才能は影に消える
そんな言い訳ゴミ箱に捨てて行こう
妬んでも 妬んでも 妬んでも
才能は咲かない
ずるしても 騙しても 蹴落としても
何も満たされない
僕らは孤独に蟻地獄を這い上がる
輝くあの青空へ
踏みしめた足跡が 滲んで消えさっても
確かにここにいたんだと 胸を張れるように
評価が欲しいなら出されたテストで点を獲れ
僕らが欲しいのは綺麗な紛いもんじゃないだろ?
数字で測れない大事なものがあるんだろう
自分の胸に問いかけろ
もがいても もがいても もがいても
前には進めない
悩んでも 悩んでも 悩んでも
答えはわからない
それでも僕らの歩みは止められない
昨日の自分に手を振れ
僕らが描いた軌跡が確かに見えるだろう
そうだろ?
自分に胸を張れ