だがそんな思案の最中、頭上の電灯がチカチカと点滅しだす。
六花はそこであることを思い出す。
戦争の余波、そして怪物によって人々が蹂躙された末に、
この病院が放置されてどれだけ時間が経ったのだろうか。
壁に飛び散った血はまだ瑞々しい赤だったのだから、
そこまで時間は経っていないはずである。
しかし発電機の燃料や、
そこから点けっぱなしになっていた電気のことを考えると――。
「……あまり時間は残されてないかもしれません」
―――黒山羊『闇と共に来る者』より
◆注意事項
・クトゥルフ神話(TRPGではないです)
・ソフトウェアトーク劇場
・グロテスク、残酷、猟奇的、暴力的な描写を含みます
・クトゥルフ神話、幽霊、妖怪などに対する独自解釈
・登場するソフトウェアトークのキャラクターの二次設定
上記内容を留意した上で、
ご視聴していただくようお願いします。
◆使用合成音声ソフト
A.I.VOICE 結月ゆかり
A.I.VOICE 羽ノ華
VOICEROID2 琴葉 茜・葵
VOICEROID2 ついなちゃん
CeVIO AI 小春六花 トークボイス
◆使用BGM
危機 / かずち 様:DOVA-SYNDROME
ラムダへの旅路 / shimtone 様:DOVA-SYNDROME
不 / shimtone 様:DOVA-SYNDROME
◆その他
【七三ゆきのアトリエ】イラスト素材集:七三ゆき 様
クトゥルフ神話生物素材集 第8弾!!:インスマス計劃(あんきも 様)