【解析】 白紙の箱庭 / 可不
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3:52
白紙の箱庭 / 可不
投稿日時
2025/03/04 00:45
バージョン
ニコニコ(Re:turn)
投稿者
f.ma
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可不
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説明文
頭の中に言葉を思い浮かべながらピアノを弾く。
祖父の家の、何年も調律されていないアップライトピアノ。
幼い頃、遊びに行く度にやっていたこと。
今でもそんなに変わらないような気がする。
知識を得て、少し複雑になっただけで。
歌 可不
歌詞
歩く度に跡が残った
できれば目を瞑りたかった
解けている靴紐
忘れていくことが嫌だった
思い出の裾をほどくみたいに
春を待つ詩を書いている
風が吹くみたいに過ぎていった
この日々を寄る辺に私は往く
私は目を明ける
呑み込んだ言葉が
私を私にしていくのだろう
まっさらな白紙に並べていく言葉に
いつかの私がいる、泳いでいる
ずっと
歩く度に離れていくんだ
できれば目を瞑りたかった
廻らないその季節に
忘れていくことが嫌だった
思い出は麻の袋みたいに
穴が開く、溢れていく
風が飛ばしていくあの雲に、
青空にきっと理由はない
私は手を伸ばす
呑み込んだ言葉が
私を私にしてしまったのだろう
まっさらな白紙に並べていく言葉が
いつかの私をまた、動かすだろう
きっと
心に貼り付いた暗い何かを剥がして
砂漠を歩くように探していた言葉を、
その熱を思い出せ!
私は目を明ける
呑み込んだ言葉が
私を私にしていくのだろう
まっさらな白紙に並べていく言葉に
いつかの私がいる、変われないまま
ずっと
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