もう何書いてもBAN食らいそうな鬱屈したニコニコに、ニュースター登場!!<br>竿と銀杏のLv99の俺が異世界で少子化解決しちゃうけどいいかな?<br>第一話<br><br>俺、ふとし!またの名をシルバー・キャノン。俺の出す汁が純銀に見えたことから付いたあだ名さ。竿は城の大砲くらいはあるし、銀杏はその砲弾くらいある。まさに銀の大砲サマさ。<br>俺は数々の村に汁の雨を降らせ、村人を全員妊娠させた功績を持つため、ギルドからクエストを受けるだけでなくクエを葉中もできる特権を持っている。大砲とて弾が無ければただの鉄塊だ。精の出る食べ物を冒険者たちに調達するよう依頼して、それを摂取して次の村へ雨を降らすわけだ。<br>さっそく冒険者たちが食料を持ってきた。なになに・・・牡蠣にウナギにエスカルゴ・・・悪くない。俺は報奨金を渡した。なあに、次の俺の仕事でペイできるはした金さ。<br><br>「ふとし殿、次は南西のコタニ村へ恵みの雨をお願いします・・・」「報酬は?」「1500TPでお願いします・・・」「スペルマニアさんとこも随分渋くなったな・・・っち、わかったよ」<br><br>フォオオオオオオオウ!!!オオオオオオオオオオオウ!!1ビュンビュンビュウイィモッギャイーンチュウウウウウウウウウブバアアアアアアアアアアアア!!!!<br><br>村では<br><br>「うおお腹の中に赤子が!これは明日には破水じゃあ!」「爺さんばっかりずるいぞい!わしにも恵みを!」「父ちゃん、お腹が重たいよ」「しい!静かに・・・スペルマニア帝国兵の巡回時間だ・・・下手なこと言うんじゃない。お前も破水だ、いいな!父ちゃんもな、一緒に破水だ、約束だ」<br><br>帝国<br><br>「悲願は達成されました。誠にありがとうございます」「おっべかはいい。報奨金は?」「はっこちらに・・・」「また依頼があれば来る。王子によろしく言っていてくれ」「っく、陛下はなぜあんなナードにこんな特権をお与えになさったのか・・・」執事は空になった革袋を大理石の床に叩きつけた<br><br>俺がやりたいのはこんな事じゃない。もっとスリルと好奇心に満ちた、冒険だ。でも外は男女混合ハーレムパーティばっかでなんかやだ。俺一人で出て行っても魔物の餌食。種蒔きしか才のない俺は、自分を恨んでる。「お兄さん、お兄さん」狭い路地の陰から細長い腕が一枚。紙切れを渡して闇に消えていった。「なんだろう」紙を開くと紅いインクで直球、こう書かれていた<br><br>「スペルマニア王子を破水させろ!報奨金50000TP」<br><br>つづかない