比べなくっちゃ わからないほど
あたし ありふれてる
進むはずの 足元は泥
ひどく くたびれてる
古びもしない 年代物の
傷でまみれている
うさんくさい 荒療治を
ずっと 試している
来る日も まわる毒をまつ
手遅れの 致命傷なの
後遺症を悪しからず。
効いてないんだ 安物ばかり
詰め込む からだは
聞いてないんだ 代用品じゃ
興味を なくすの
しようがないね へっちゃらぶって
がっかりごまかしてるの
しようがないの まっさらの夜
恋してるだけなの。
正しくって まっすぐな道
あたし あきらめてる
出来合いの息 くりかえすたび
恥を忍んでいる
まつとしきかば かえりこむいま
いまも待ちかねてる
浮世は離れ なじむ場所なく
今夜ただよってる
薬も続けちゃ 度が過ぎて
手放しで信じてたいの
すさんだ 時間を 捨てればいい
とうに今日は 終わってる。
効いてないんだ 手当り次第
のみこむ からだじゃ
聞いてないんだ 説明とやら
あてにも ならない
のぞみはないね 本気めいて
いつも夢中ぶっている
毒も薬も まわらぬあたし
恋してるだけなの!