どうも、ふそうです
3作目・真っ黒投稿祭参曲「Salauds Navigateur(サローナビガトゥル)」
All Works:ふそう
Vocal:重音テト
Chorus:足立レイ
(ねえCharles)
(自由な人)
(天に恵み受けし人)
(人の羨望受ける人)
(ああSalauds)
(ろくでなし)
(天に見放されし人)
(人の軽蔑受ける人
あなたたちが海にいるとき
僕はあの人たちと陸にいた
でも平和だった日々はあの日
突如として失われた
黒き雨が降り注いだ日
(青い空は黒く染まって)
あの人たちは失われた
(僕の全てが失われた)
僕はたった一人ぼっちで
(誰も彼も遠く消えて)
この陸に立っていた
(ただ標だけが立っていた)
陸に上がったあなたたちは
(幼さ故に無知な僕は)
お前なら大丈夫と言って
(僕なら大丈夫と言って)
また海に身を移した
(僕は陸で一人になった)
それが間違いとも知らずに
(未来など何も知らずに)
僕は一人すべてを背負って
彼らの眼の色が変わった
一筋の青白い悪魔が
僕の体を貫いた
耳を封止したあなたたちには
失われた僕の声なんて
たった一つも届くことなく
僕は一人落伍する
焔が僕の体を焼いて
(熱イ痛イ燃エテ燃エテ)
鈍い痛みに貫かれて
(熱イ痛イ誰カ助ケテ)
海に逃げ込んだ僕は
(嫌ダ誰カ僕ヲ助ケテ)
焔によって引き裂かれた
(燃エテ爆ゼテ割レテ壊レテ)
黒い光が未来貫いて
(黒ク暗ク其レハ残酷ニ)
全てを黒く塗り潰す
(過去モ現在モ未来モ全テ)
自由は永遠に奪われて
(呪イノ言葉全テ縛ル)
無力な僕だけが残された
(冷タク暗イ海ニ沈ム)
あなたたちの暖かな手が
僕の手に優しく触れて
ひどく冷えた僕の血液が
全身を駆け巡る
生きるだけで偉いだなんて
(僕を褒める言葉でさえ)
あの人たちしか言わなかった
(今や誰も言わなくなった)
ならば今は生きる意味など
(誰も僕に生きる価値を)
どこにもないのだろう
(見出さないのだから)
痛みなんてとうに消えて
(愛を受けた日常なんて)
もう何も感じなくなった
(もう思い出せなくなった)
何も知らず水底へ誘う
(何も出来ず水底に水漬く)
ろくでなしの航海士
(ろくでなしの航海士)