『…』
「あぁ、なんて低俗極まるコスチューム…」
「しかしこの衣装を妨害の材料に使えば、あの忌々しい落ちこぼれに引導を渡す事など容易いでしょう。コスプレ衣装を所有していると看破されただけで、あの動揺ぶりなのだから…」
「…"ふわっとブレザーつむじちゃん"。こんな子供向けアニメのコスチュームの、何が良いのやら。全く、鏡に写る自分のコスプレ姿を見るだけで鳥肌が…」
「…あ゛?」
『あ。やっと背後に俺いるの気付いてくれましたね』
「ちょっ…なん、えぇ!? おっオイ出てけ! 今すぐボクの部屋から出ていけぇっ!」
『嫌ですよ。こんな珍しい光景、見逃さない訳にいかないじゃないですか。ふわっとブレザーしおんちゃん』
「〜〜〜っ!! その呼び方やめろっ吐き気がする!」
『鼻歌歌いながら楽しそうに着替えてたくせに…』
「…お前ボクが脱いでる所まで見てたのか!? ふざけんな、忘れろ忘れろ全部忘れろ!」
『とりあえず一回着てみるって大事な精神で…いてっ。ちょっと、空になった初星水のペットボトル投げないで下さいよ…』
「うるさい黙れアホメガネ! アホっ、このアホ! メガネ!」
『雑な暴言まで吐き散らかして、まあ…。達者なお口を塞ぐには、こうするのが一番ですね』チュッ
「んっ!?」
『ん、ん…♡』
「むっ、な、何すん…う♡」
『ぷはっ。…落ち着きました?』
「あああ、頭ポンポンしながらチューするなよぉ…♡」
続きはpixivに。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=25009687