わざとじゃないので。
こんにちは、麗です。4作品目となります。
贖罪の意味を込めて。
または今日に蔓延する音数の暴力についての、ひとつのアンチテーゼとして。
さらに言えば、それにすら含有される個人的思想という暴力性について。
裏を返せば、我が我たらしめる思想が、暴力性に追従することに対する皮肉を込めて。
今日のところは、これでお終い。贖罪にすら自己欺瞞的意味を含蓄する、それが許されるはずもないのですから。
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歌詞
去年 暮れ 駄々こね少年を連れ
画面の虜 少年は転んだ。
去年 夏 晴る 畦道に 老人伏す
見ない振りをした。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
2年前 武蔵野線 姦賊 見逃す
私も 彼女を踏みにじる 悪徒に過ぎぬ。
2年前 悲観する友人の声 聞き流した
この耳で聞く 彼の訃報。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ ごめん わざとじゃないんだ。
優しい マイカちゃんの社会科の教科書が
捨てられてるのを、見て見ぬふりをした。
内気なシンジくんの机 心無い言葉
消せなかった。
私も共犯者。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ ごめん わざとじゃないんです。
ねえ これ、わざとじゃないんでしょうか。
ねえ これ、わざとじゃないんでしょうか。