勢いでうみました。
海行きたい。
オフボ▶︎しばしまて
「黒い海がよんでる」
ねえ、それ知らない。何にも知らない。
そう、よく知らない。本当に知らないで、
どうなったの? 誰か教えて?
簡単に、わかりやすいように。
ああ、どうしましょう。相談しましょう。
これ、どうしましょう。耄碌しましょうよ。
どういうこと? 助けてくれる?
こういうこと。ちょっと難しいか。
多分ね、多分ね、頭が良くなるよ。
でもね、でもね、詳しくしらないや。
子供の頃、わかると思ってた、
大人をまだ知らない。
夜が深くなるほど、黒い海がよんでる、単純に。
曖昧なまま、会いたいな、まだ。
踊りましょう、僕と。
未体験をしたいだろう?
てっぺん、頭。ビリは爪先。
感覚がある。恐らくありそうな。
ちょっと嫌だ。奇妙な感じ。
根本だが、不思議で不可解だ。
僕には目がない。きっと顔もない。
歯が少し痛い。爪がまだ長い。
それでも、生きているから。
これでも、死にたくないもんだ。
もっとね、もっとね、世界が広がるよ。
ちょっとね、ちょっとね、頭は曇るけど。
五感が無いなって、ここに残るものは、
君と僕だけ。
朝がまた、遠くなる。都会の賑わいを塞いで。
これでいいのかな?
よくはないだろうな。
でも、うるさい。ごめんね。
これが僕だから。
(愛を知ったら 戻れない
愛を知ったならば 戻れない 戻れない
愛を知ったら 戻れない 愛を知ったならば
戻れない 愛を知ったら
戻れない 戻れない 戻れない)
ただ僕は、単純に。
簡単に。
黒い海が、
海がまだ、よんでる。