晦い海の底で、私は何かを忘れている。
「晦(ミソカ) - 幸福」
○ Credit 原案 : 幸福
Prologue poetry : aMei
Main poetry : 幸福
Vocal : 幸福
作詞 : aMei、幸福、あおのあい
作編曲 : aMei
Artwork : あおのあい
○ Member ボカデュオ 2025参加チーム「石焼きの芋が愛おしい」
・aMei (
https://x.com/amei022 )
・幸福 (
https://x.com/chanchakachano6 )
・あおのあい (
https://x.com/Aono_Ai )
○ 歌詞
海底列車に乗って終わらない旅に出よう
昨日までのことも、全て放り出して
何千回と描いた駄作の詩を捨てよう
いつかの思い出も、言葉に閉じ込めて
消えてゆく泡に私はただ見惚れて
さあ、もうずっと君とあの日々の中に居たいから
夢が覚めぬまま、今、藍が溶けぬまま、夜をただ待とうか
さあ、もうずっと窓の外を見て君を想うから
時が過ぎてゆく、月が欠けてゆく
この海の底で君を探そう
靉靆を吸うように喉に詰まる息をして
口が潮で満ちて、それが心地良くて
眼前に散る星の中の、月と眼があって
何故か懐かしくて
眼が離せなくて
ああ、
さあ、もうずっと君とこの日々の中で歌うから
夢は夢のまま、今、愛が説けぬまま、夜にただ酔おうか
さあ、もうずっと窓の外を見て君と笑うから
時が止まるように、月は満ちるように
この海の底で君を想う
さあ、もうきっと永い幸福もいつか終わるから
夢に微睡んだまま、哀が解けぬまま、朝をただ待とうか
さあ、もうずっとこの暇の中で君を想うから
薄いあけぼのに月が溶けるように
晦い海の底で君を探そう
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