概要<br>藤原直哉氏による「21世紀は、みんながリーダー」というテーマの講演内容です。講演では「IQだけでは、人は動かず」という主題について詳しく解説されています。<br><br>藤原氏は、現代社会において仕事をする上でIQ(知能指数)の重要性は認めつつも、それだけでは不十分であると主張しています。特に、AIの発展により、細かい計算や正確さを要する作業はコンピューターに任せられるようになってきており、人間に求められる能力が変化していると説明しています。<br><br>藤原氏は、現代において最も必要なのは「信仰心」であると強調しています。ここでの信仰心とは特定の宗教に限らず、「天と自分をつなぐ」能力、すなわち私利私欲を超えた使命感を持ち、人々を正しい方向に導く力を指しています。リーダーシップにおいて、この信仰心が人々の信頼を得て、人を動かす原動力になると説明しています。<br><br>また、藤原氏は現代のテクノロジーの進化について触れ、車の自動運転技術やスマートフォンの普及など、人間の作業を支援するテクノロジーが発展していることを例に挙げています。これらのテクノロジーにより、人間はより創造的で判断を要する仕事に集中できるようになると述べています。<br><br>藤原氏は、AIと人間の役割分担について、AIは細かい作業や計算を担当し、人間は大きな方針決定や人間関係の構築など、AIにはできない領域を担当するべきだと提案しています。そして、この両者が相乗効果を生み出すことで、より良い社会が実現できると主張しています。<br><br>最後に、藤原氏は各人がそれぞれの時代の中で自分の役割を見出し、活躍することの重要性を強調しています。現代はAIのサポートを受けながら、より多くのことにチャレンジし、結果を出せる時代であり、IQだけでなく信仰心を豊かにすることで、より充実した人生を送ることができると締めくくっています。