魔人ブウの脅威が去った地球。平和なひと時を戦士たちは過ごしていた。そんな中、ブウとサタンは少し違った。ブウは飽食な都のお菓子に飽きを感じ始め、苛立ちさえ感じていた。「…」「どうしたんです、ブウさん」サタンは事情を知らないまま声をかけてしまった。「おれ、もうお菓子に飽きた!くいもの!くいもの!新しい食い物!」しっちゃかめっちゃかに暴れながらブウはごね始めた。そこでサタンはある提案をする。「そうだブウさん、チョコレートフォンデュは召し上がったことあります?」「なんだそれは?」「溶かしたチョコにマシュマロやイチゴなんかを付けて食べるんです。大抵お店にしか提供してないんで行ったことのないブウさんはまだ食べたことがないかもしれません」ブウは興味を示したようで、今すぐに食べたいと小躍りを踊る。「早く食べたいぞー!チョコフォンデュ!」「待ってください、今店の手配を…」「ア!」ブウは拳をポンと叩いた。「そうだ!おれいいことおもいついた!」「へ?」「この場でお前がチョコを溶かしてくれればいいんだ!」「でも、専用の機械もありませんし、どうやって…?」「お前の肛門にチョコを入れて体内で溶かせばいいんだ!」「イ!」サタンはブウの発想に驚愕するとともにこの後の惨劇を予想した。「ブウさん落ち着いて!すぐ!今すぐ!コックも呼びますから!」「だめだー!我慢できないー!」ブウは興奮しながら頭の穴から蒸気を出す!こんなに怒ったブウは久しぶりである。「わ、わかりました…私が溶かすんでチョコを入れてください…」「ほっほーぅ!!入れちゃお!入れちゃお!」ブウはクスコでサタンの肛門を広げると、板チョコを直に入れ始める。しかし幅が足りず肛門括約筋が悲鳴を上げる。「イダイ!痛いです!ブウさん、おれもう」「ブウ―――!!」切れた。ちぎれたといってもいいかもしれない。乱暴に裂かれた肛門は流血と共にチョコを咥えこんだ。「まっだかなー!溶けるのまっだかなー!」「ウ!ブウさん!もうだめです、出そうです!」サタンを襲ったのは別の伏兵、そう、うんこである。今朝の朝食はバナナなどを含めた食物繊維たっぷりのグラノーラ。その量は計り知れない。大蛇のように大腸を暴れる大便はサタンを悶絶させるには十分だった。「ああ…1つの便に血、チョコが溶け合っていく…」ちぎれたサタンの肛門にもうこれらを封じ込める力は残っていない。「ああーーー!!出るううううう」うつ伏せに倒れたサタンの肛門からとろけたチョコが間欠泉のごとく吹き出す。「ほっほーう!マシュマロ浸けていただきまーす!」ダークブラウンの液に純白のマシュマロをくぐらせた。「…」「はあ…はあ…ぶ、ブウさん!ど、どうでしたか」「なんだこれは!腸液と大便の味がする!さては盛ったな…毒を…」「悟空さーーーーーん!こいつを殺してくれーーー!!」サタンは絶叫したのち気絶してそのまま半日放置された。