「そうしてぼくはそっと言葉に綴じる。」 <span style="font-size: 10px;"><i>Prose, poem, remembrance.</i></span><br><br>8月8日にリリースのアルバム『ししゅう』収録。<br>夏を閉じ込めたアルバムを締めくくる、アルバム最後の1曲です。<br><br>『ししゅう』視聴クロスフェード<br><a href="https://www.nicovideo.jp/watch/sm45222534" target="_blank" rel="noopener nofollow">https://www.nicovideo.jp/watch/sm45222534</a><br><br>*******<br><br>- CREDIT -<br>Music: 神尾けい<br>Illustration: 藤あかり<br><br>*******<br><br>とっくに過去のストーリー 廃れた歌<br>最後のページは真っ白だよ まだ まだ<br><br>不確かな地面 溺れた 浮かぶ魚<br>掬ってはこぼれた 空と海と青色<br>なら こぼれたままに綴ろう ポエトリー<br><br>終わっても続いていく まだ<br><br>まざらないままの青に漂う ぼくは<br>いつの日かちゃんと涙も流せるかな<br>いつかのぼくには 掬えなかった思いに<br>別れ 献ぐ言葉を綴ろう ポエトリー<br><br>白紙のままの答案用紙 今も埋まらない空白に<br>青い絵の具 塗りつぶした ダイアリー<br><br>時計回りの日々止まらずに 止まったぼくをなすがままに<br>変わってゆくぼくと 墓標のようなポエトリー<br><br>くしゃくしゃのページ 使い古した言葉<br>残されたぼくは それでも続けなくちゃ<br>いつかの別れも それも忘れてく儚さも<br>今 ぼくの言葉で綴ろう ポエトリー<br><br>残った何かが 思い出だけなら<br>何を残すかは ぼくが決めなくちゃ<br>溺れていたのは まだ泳いでいたから<br>歩き出してぼくは はじめて海を知った<br>青々<br><br>とっくに過去のストーリー 変わらない歌<br>最後のページは真っ白だよ まだ まだ<br>